戸籍謄本

【戸籍謄本】(こせきとうほん)
戸籍は、日本人(日本国籍を有している者)の身分関係を証明する公的な証書です。
本籍地の市区町村が戸籍簿として管理しており、それを転写(コピー)して自治体の長(市区町村長)の公印が押されたものが、役所で交付される戸籍謄本です。
現在ではコンピューター化が進み、戸籍簿と同一の内容が記録されており、登録されている全員の記録事項が印刷された横書きの「全部事項証明書」として発行している自治体も増えてきました。

 

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