受遺者が相続手続きする場合

遺言書があって受遺者自身で相続手続きをする場合の基本的な必要書類です。

  書 類
亡くなった方の戸籍謄本(原本)
・死亡の記載のある戸籍謄本
受遺者の印鑑証明書(原本)
受遺者の実印
遺言書(原本)
・公正証書遺言の場合は、遺言書謄本の原本  

 検認済証明書(原本)
・自筆証書遺言・秘密証書遺言の場合は、家庭裁判所での検認手続きをしてもらいます。

遺言執行者選任審判書謄本(原本)
・家庭裁判所で遺言執行者が選任されている場合

※相続手続きでは、戸籍謄本をはじめ「原本」をいったん提出するのが必須ですが、提出先がコピーを取るため手続き完了後は書類一式は戻ってくるのが通例です。

 

 

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