柏(かしわ)紋

丸に三つ柏丸に三つ柏 中輪に鬼三つ柏中輪に鬼三つ柏 丸に蔓柏丸に蔓柏 丸に抱き柏丸に抱き柏

 

柏紋の由来

古代より柏の葉は、神様に供物を捧げるときに器の代わりに用いられていました。
これに由来して柏はとても神聖なものをして扱われるようになります。
鎌倉時代には、すでに武家が文様として用いています。

またお参りにおいて「柏手を打つ」というように神社とも縁が深いものの様です。
現代でも柏を神文とする神社が多くあります。

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