附籍

【附籍】(ふせき)
血縁関係にない者でも、「養育されるものはその養育する者の戸籍に入れる」という制度で、まったくの他人でも同一戸籍に入ることができました。
明治19年式戸籍まで採用されていた制度ですが「家制度」にはそぐわないとして、その後廃止されています。

 

関連するページ

このページの先頭へ